飼い主のブログ
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2006年 04月 11日
先日初めて会ったCD-X保持犬さくらチャンや、先日遊びに来てくれたときに見せてもらったタリちゃんの確実なヒールに刺激を受け、そろそろビオナチュも「自主練習再開!」と意気揚々、練習を開始。
ビオ単体、ナチュ単体で練習し最後に2頭一緒にヒールの練習をはじめた矢先、我先にと興奮して2頭が私の手のトリーツに飛びき、ビオナチュ相まみれ着地に失敗。 「キャイィィ~ン」「キャイィィ~ン」「キャイィィ~ン」と左足を硬直させ泣き叫んでいるナチュ。 瞬間、「あっ、やっちゃた」。 1歳を目前にして、とうとう骨折・・・。 「どうしよう・・・どうしよう・・・」と動揺しつつも自分を落ち着かせるため、あえて冷静に「まずはこの病院に連絡して、連絡が付かなかったらこっちの病院だから・・・」と診察券を用意したり。でも心では「お願い、大丈夫でいて!!」と願いながらナチュを抱きかかえ、必死にナチュを落ち着かせながら、自分も深呼吸。 一理の望みを抱き、ナチュの様子を観察すると・・・・ まず後ろ足であること(今までIGの骨折で後ろ足を骨折している子を知らない=骨折しやすいのは前足?!)、硬直しているものの折れたと一見して分かるようなダランとした箇所、もしくは腫れている箇所がないことに気づき、「お願い、大丈夫でいて!!」「きっと大丈夫!!!」との思いで、「5分経っても様子が変わらなかったら病院に行こう。」と決め、少しの間様子を見ることに。(このとき既に22:30を過ぎていたので時間外の診察をお願いするなら確実に・・・なんて、冷静すぎる?!) そうしているうちに、少しずつ泣き声が治まってきた。 ナチュを落ち着かせつつインターネットで「骨折」について調べながら、症状をチェック。 ・腫れ → ナシ ・内出血 → ナシ ・患部の熱 → ナシ ・見た感じで骨折箇所が分かる → ナシ そうしている間に5分が過ぎた。 まだまだ痛そうにしているし、左足も上げたままだけど、泣きも治まり、骨折の可能性も弱まってきた。 試しにトリーツをあげてみると、弱々しくはあるけど食べた! なら、まだだった夜ゴハンも!とあげてみると足は痛そうにあげたままだけど、食べた!! もう、安心。 きっと骨折じゃない! まだ、痛そうだし、ちゃんと歩けてないけど、大丈夫!! この後、いつもは私の側にくっつきたがるナチュが傷心顔でハウスで寝たりして心配しましたが、一旦寝たら忘れたのか、事故発生2時間後には起きて普通に歩いてトイレに行けたし、さらに1時間後の今はいつものように私の足元でビオとくっついて寝ています。 今回は不幸中の幸いで大事に至りませんでしたが、もう少し気をつけてあげなきゃいけないと痛感しました。 また、こんなときのための情報収集は大切だとも痛感しました。 ◆骨折・病気などの知識を収集しておくことで、我が子の状況を予測し対応することが出来る。 ◆夜間対応可能病院を予め調べておく、できれば1度くらい足を運んでおくことで、ただでさえ不安になる緊急時の不要な不安を減らし、早急な対応が出来る。 それにしても良かった。 本当に良かった。。。(;_:)
by real_nori_1
| 2006-04-11 00:00
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